プランを変更しました


ドライブ好きの友達が、よく車に乗せてくれます。
その友達は、車の免許を取るまでは、おとなしい性格で、穏やかで怒った所を見た事がありませんでした。
それが車の免許を取って、車に乗り始めてからというもの、人が変わったようになりました。
それはハンドルを握ってから顕著です。
とても短気で言葉遣いも荒く、まるで別人のようなのです。
よく昔から、車に乗ると人が変わるタイプの人がいるとの話を聞いた事がありましたが、まさか友達がそのタイプとは驚きでした。
それは運転の仕方にも顕著に現れていて、普段の行動とは比較にならない荒っぽさでした。
そしてある日のドライブで、とうとうその荒っぽさで失態がありました。
クラクションを当たり構わず鳴らし、それに怒ったドライバーに、故意にぶつけられたのです。
これで友達は目が覚めたのか、はっと我に返った様子で、運転は普段の様子の穏やかさになりました。
しかし一旦車を停めて車体を見るなり、頭に血が上った様子で、警察へ電話をし出しました。
どうしたのかと、もはや聞く耳を持たない友達に何度も尋ねると、『ここ』と指差して何度も見せます。
私は何事かとよくよくその指差す所をみてみますと、ルーペで見ないとわからないような傷が付いていました。
そして程なくして、けたたましいサイレンと共に赤いランプのパトカーが来て、恥ずかしいと思いながらも、様子を見守りました。
警察官の方は、親身に友達の訴えを聞いて下さっていました。
若干苦笑気味の私は、ひっそりと『これぐらいで警察の方呼びますかね』と警察官の方にお聞きしてみました所、その警察官の方は更にお顔に緊張感を持たれて、『どんな程度でもご連絡を下さい』と仰って下さっていました。
そこで私ははっとしました。
問題は傷の程度ではなく、経緯やこれからの事なのだと思いました。
こういった通報が、これからの予防に役立つのだと思いました。
結局それは、お相手が掛けられていた保険によって一応解決しました。
そんな様子を間近で見て、私は自動車保険の見直しをして、如何なる場合にも速やかな対処が出来るようにと備えました。
自動車保険の見直しは、こういったはっとするきっかけなどない限り、なかなかする事はなく、この時はしっかりと念入りに見直しました。
見直しで保険会社に問い合わせた所、お勧めのプランを紹介して下さり、それは困った時の対応範囲が幅広いもので、こちらがいいと契約を切り替えました。
保険の見直しで、同じ保険会社でプランを変更出来て良かったです。
ちなみに私はその件で保険の見直しをしたと、その友達に話しますと、友達もそうすると保険の見直しを行っていました。